これ以上被害が大きくならないことを祈るばかり | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

これ以上被害が大きくならないことを祈るばかり

元日に令和6年能登半島地震という大きな地震が発災し、復旧作業や災害ボランティアが続いている石川県の能登半島に大雨が降り、河川の氾濫や土砂崩れなど大きな被害が出ています。
昨日は、朝からライオンズクラブ国際協会334-D地区のキャビネット幹事として、能登半島の復旧、復興に関連する動きについての打ち合わせを電話とメールで行なっていましたが、その時、334複合地区アラート委員長らの災害ボランティア一行が輪島市の道路の土砂崩れによって立ち往生しているとの連絡がありました。
ライオンズクラブの災害ボランティアの皆さんは無事とのことでしたが、ただでさえ地震で地盤が脆くなっているところへの大雨です。これ以上被害が大きくならないことを祈るばかりです。
大雨をもたらした台風は温帯低気圧に変わったとの事ですが、温帯低気圧に変わった後に大雨を降らせることも過去によく有りました。警戒を怠らないようにしたいと思います。
今日は、陸上自衛隊富山駐屯地の創立62周年の記念式典に出席する予定でしたが、自衛隊員の災害派遣により急遽中止になったとの事。今後予定されているライオンズクラブの行事の変更も想定されます。何が有っても素早く対応ができる状況を作っておく一日を!