緊急支援物資を積んで被災地に | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

緊急支援物資を積んで被災地に

昨日は、ライオンズクラブ334-D地区杉木ガバナーが緊急支援物資を積んで被災地に向かわれました。
心配された道路の状況などが前日までに被災地入りしていた334複合地区吉田委員長や吉崎地区アラート委員長の報告によって把握できていた事が本当にありがたいことだったと思っています。
現地の受け入れ体制、マンパワーの状況などを地区ガバナーが自ら視察された事は、今後のライオンズクラブの災害支援活動の方針に生の情報として活かされるはずですし、地元の真のニーズを把握できたことはボランティア側と地元のミスマッチを少なくする事に繋がります。お疲れ様でした。
私は昨日も一日中、別のライオンズクラブ関連の仕事に従事しておりましたが、この豪雨災害で今週予定されていた重要なスケジュールが次々中止を余儀なくされており、そちらの後始末も進めておりました。
令和6年能登半島地震の復旧、復興に向けての努力が進んでいた矢先の豪雨災害…。やりきれない思いが致しますが、とにかく我々に望まれている事を地元のニーズを把握して粘り強く行なっていく一日を!