5 つのグローバル重点分野に総力を挙げて
昨日は、福井本丸ライオンズクラブの創立55周年記念事業『つなげよう!ゴールドリボンのWa〜がんと闘う子どもたち・家族の未来のために集まろう〜』(〜本事業はライオンズクラブ国際財団の協力を得て実現しています〜)が福井県福井市のアオッサ8階県民ホールで開催されて出席しました。
記念式典では、福井本丸ライオンズクラブの坪田愛以会長、杉本達治福井県知事、西行茂福井市長、杉木徹ライオンズクラブ国際協会334-D地区ガバナーがご挨拶されました。
ライオンズクラブ国際協会では、視力保護、食料支援、環境保全、小児がん、糖尿病という5 つのグローバル重点分野に総力を挙げて取り組んでいます。このような貴重な事業を通して、小児がんと闘う子どもたちとご家族に対する理解が進み、サポートが充実していくことを願っています。
とてもアットホームな雰囲気の温かい記念事業でした。主催の福井本丸ライオンズクラブをはじめ、ご協力・後援いただいたたくさんの団体、企業の皆様、ありがとうございました。
この世の中には、小児がんや糖尿病をはじめ、病気や怪我で不自由な生活を余儀なくされている方々がたくさんいらっしゃいます。今、パラリンピックも開催されていますが、そのような方々が少しでも不自由な思いをしないで過ごせる社会、活躍できる社会の実現に今後も心を寄せる一日を!