敢えて立ち止まって自分の足下を見よ | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

敢えて立ち止まって自分の足下を見よ

さあ、お盆休みも終わり本日から仕事スタートです。
久しぶりに読書に時間を割くこともできて有意義な休みになりましたし、録り貯めてあった経済番組やドキュメンタリーなどを見る時間も確保出来ました。
こういう時間を「充電」と言うのでしょう。かつてPEP(パーソナル・エンパワメント・プログラム)のセッションを受けていた頃、経営者はたまに走り続けるのを敢えて立ち止まって自分の足下を見よと言われました。
しかし、その頃は経営者は行動してナンボと思っており、いわば立ち止まったら負けのような感覚を持っていましたが、それ以降時々立ち止まって足下を見るようになりました。普段気が付かないことに気がついたり、新しいアイディアが湧いたり、事の本質を見つめる時間になっています。
写真は、度々ご紹介していますが、事故で両腕を失った詩人で画家の大野勝彦先生に書いていただいた書です。時々幸せの本質は何かを振り返る貴重な機会をいただいております。
こらからも自分の足下を見つめる時間を確保することを忘れない一日を!