被災地のニーズに合わせた奉仕活動を模索する | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

被災地のニーズに合わせた奉仕活動を模索する

昨日は、ライオンズクラブ国際協会334-D地区3R2Zと3R3Z合同のガバナー公式訪問例会がホリデーイン金沢スカイで開催されてキャビネット三役として出席して参りました。
334-D地区には6つのリジョン(6R)と17のゾーン(17Z)が存在し、ガバナー公式訪問例会は17のゾーン単位で開催されます。その第1回目が昨日開催された3R2Zと3R3Z合同のガバナー公式訪問でした。
ご存知のように今年の元日、令和6年能登半島地震が発災しました。一番大きな被害を受けたのが3R3Zの7つのクラブです。ほとんどのクラブメンバーが被災されていますし、クラブ事務局や関連施設などが被災したクラブも存在する中、最初はガバナー公式訪問例会も開催が危ぶまれました。しかし、3R2Zとの合同例会という形で開催されたことはとても良かったと思っています。
ガバナー公式訪問例会終了後に開催されたクラブ三役懇談会でも杉木ガバナーと出席された各クラブの三役の方々との活発な意見交換が実現し、充実した公式訪問になりました。準備いただいた3R2Zの中村ゾーンチェアパーソン、3R3Zの山本ゾーンチェアパーソンをはじめ、関係各位には心から感謝申し上げます。
本日、私は名古屋で会議があり、既に名古屋入りしておりますが、明日は能登半島での災害ボランティアに参加することになっています。これからも令和6年能登半島地震の復旧、復興に向けてライオンズクラブ334-D地区として出来る事を試行錯誤し、被災地のニーズに合わせた奉仕活動を模索する一日を!