『一般県道安居福野線 川崎橋開通式』
昨日は、『一般県道安居福野線 川崎橋開通式』が行われて工事関係者として出席しました。
早朝から激しい雨が降り続き、7時過ぎには大雨警報まで発令されて心配しましたが、式典が始まる前に運良く雨はピタリとやみました。
新田八朗知事の式辞に始まり、県内選出国会議員の皆様、国土交通省富山河川国道事務所長、県議会議長の祝辞が続き、富山県砺波土木センター所長から工事の概要説明があり、田中幹夫南砺市長の謝辞で式典は終了しました。
その後、南砺市立福野中学校吹奏楽部の皆さんによる『川の流れのように』『東京ブギウギ』の2曲が披露されましたが、素晴らしい演奏で感動しました。
くす玉割りとテープカットが行われた後、川崎橋の渡り初めが行われましたが、地元の方々の悲願であり、長年要望し続けて来た川崎橋の開通式という事もあり、とても感慨深い開通式になりました。
社会資本整備は、地域の安心・安全、発展に欠かせない大切なもの。今日も社会資本整備に携わる事に誇りを持って生きる一日を!