街のシンボルのようになって | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

街のシンボルのようになって

かつて1993年から1995年の2年間、アメリカのワシントン州ベルビューで生活をしました。ベルビューはシアトルの隣に位置する街で、当時マイクロソフト(Microsoft)の創業者であるビル・ゲイツがちょうど住宅を新築中でしたし、共同創業者として知られたポール・アレンも豪邸を構える環境の良い街でした。
街の中心にはベルビュースクエア(写真)という大きなショッピングモールが存在し、街のシンボルのようになっており、ちょくちょく訪れていました。
今、一番訪れたいのは、やはりベルビューやシアトルですかね。かつてはマイクロソフト、ボーイング、スターバックス、ウエアハウザーなどの本拠地ということで知られていましたが、その後アマゾン(Amazon)など新興IT企業が成長して人口も増えて街がどんどん大きくなっているとか。前述のショッピングモールのベルビュースクエアも当時より大きくなったと聞いています。
一番の思い出は、NBAのシアトル・スーパーソニックス(当時はゲーリー・ペイトンやショーン・ケンプが居て強かった)の試合やMLBシアトル・マリナーズ(ケン・グリフィーJr.やランディ・ジョンソンがいた)の試合を度々観に行ったこと。懐かしいですね。あのA.ロッド(アレックス・ロドリゲス)がまだ新人の頃で、イチロー選手や佐々木投手が活躍する少し前の話です。
ライオンズクラブのキャビネット運営が一段落したら、先ずはアメリカへ行きたいですね。人生二度なし!意識的に新しい扉を開け続ける一日を!