投高打低の様相が顕著 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

投高打低の様相が顕著

今年のプロ野球マイナビオールスターゲーム2024が23日、24日の二日間に渡り、エスコンフィールド HOKKAIDOと明治神宮野球場で開催されましたが、一番新しい球場と100年近い歴史のある球場でのオールスターゲームになりました。
近年のプロ野球の公式戦では、投手の平均球速が上がっていることも影響しているようで、投高打低の様相が顕著になっており、3割バッターが激減しています。しかし、このオールスターゲームの2試合では、打線が見事に力を見せつけました。ホームランもたくさん出ましたし、観ていたファンも楽しかったのではないでしょうか。
特に、初戦のエスコンフィールドHOKKAIDOでは、北海道日本ハムファイターズの選手たちが歴代のユニフォームを着て登場するなど、かつてない趣向で場内を沸かせました。これはやはり新庄剛志監督のアイディアだとか。
今年の北海道日本ハムファイターズは、レギュラーシーズン中も選手たちがとても楽しそうに試合に臨んでいるのが伝わりますが、チームがエンパワーして来ているように感じます。後半戦も北海道日本ハムファイターズに期待したいと思っています。
弊社も「エンパワー経営」をテーマに掲げ、キーワードに「ドキドキワクワク」を挙げて既に10年以上になります。まだまだ理想に向かって試行錯誤中ですが、今日もドキドキワクワク感に包まれた一日を!