サーバントリーダーシップで支えるのが | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

サーバントリーダーシップで支えるのが

昨日は、ライオンズクラブ国際協会メルボルン国際大会の閉会式並びにガバナー就任宣誓式がエキシビションセンターで開催されました。この閉会式こそメルボルン国際大会のメインイベントと言っても過言ではありません。334-D地区2リジョン3ゾーンから初のガバナーである杉木徹ガバナー誕生の瞬間に立ち会うことが出来て感激しました。
さあ、いよいよ地区キャビネット幹事としての任期が始まりました。既に半年以上前から準備を進め、各種次期会議やセミナーを開催して参りましたが、それもこれも全ては2024-2025年度の社会奉仕活動を成功に導く為。
新たに就任されたファブリシオ・オリベイラ国際会長(ブラジル)の方針、そして各複合地区の方針、各ガバナーの地区方針に沿ってZC(ゾーン・チェアパーソン)の皆様が如何に各クラブの会長と意思疎通を図れるかが2024-2025年度の成否を決めます。それをサーバントリーダーシップで支えるのが我々キャビネット主要役員の仕事であると考えています。
これから一年、地区キャビネット役員の皆様、そして地区の各クラブの皆様には、杉木ガバナーの方針にご理解とご協力を賜ることを切にお願い申し上げましてご挨拶に代えさせていただきます。
今日も立場の自覚を忘れることなく、理想に向かって確かな足取りで前進する一日を!