経済指標を見ると国益にとってプラス | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

経済指標を見ると国益にとってプラス

昨日、メルボルンからシンガポール経由で中部国際空港に戻り、夕方には地元に戻って『みや川』で開催された取引銀行の親睦会役員会に参加しました。この親睦会役員会は、新旧支店長の歓送迎会を兼ねており、楽しく飲み語らいました。
シンガポールから中部国際空港への便が夜中のフライトだったこともあってかなりの寝不足でしたが、名古屋から富山への移動中に爆睡した為、身体の疲れも取れて体調も完璧。今日からの通常運転もトップスピードで入っていけそうです。
さて、メルボルンで感じたのは、やはり物価が高いことでした。かつて円高が急速に進んで1ドル80円を超えた1993〜1995年のアメリカに居たので、その頃の感覚からすると非常に高いです。ちなみに写真のハンバーガーにコロナビールを付けて日本円で5,500円でした。
円安については賛否両論ですが、発表される経済指標を見ると国益にとってプラスの要素が多いことが解ります。何でもそうだと思いますが、一面だけを見て評価するのでは無く、多面的に物事を捉えることが大切なんだと思います。
今日も多面的な目で物事を見つめる一日を!