「消滅可能性自治体」という範疇 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

「消滅可能性自治体」という範疇

昨日は、南砺市長 田中幹夫後援会並びに結いの会総会が南砺市福野のサンキューアミューホールで開催されました。市内全域から180名が参加されて盛大でした。新田八朗富山県知事が「富山県の成長戦略」と題して講演をされました。
南砺市は、人口戦略会議という民間の団体の分析によると「消滅可能性自治体」という範疇に入るとのことですが、あらゆる政策を総動員して必ずや脱却するという強い決意を田中市長から感じました。是非とも11月には再選を果たしていただきたいと願っております。
また、夕方からはライオンズクラブ国際協会334-D地区の2023-2024キャビネットの役員慰労会が金沢で開催されて駆けつけました。
2023-2024キャビネットは、地区年次大会と複合地区年次大会の開催地(金沢)が重なるという只でさえ厳しい条件の中で、1月には令和6年能登半島地震の発災に見舞われるなど大変な1年になりましたが、小出進ガバナーのリーダーシップの下、キャビネット役員、事務局の皆様の努力で見事に乗り切られました。心から敬意を表します。
7月からは我々2024-2025キャビネットが半年以上の準備期間を経て正式に始動します。杉木ガバナーの方針を各クラブに浸透させるべく、キーとなるゾーンチェアパーソンの方々、そして各委員会との連携を密にして社会奉仕活動やその他アクティビティを成功に導きたいと願っています。
ライオンズクラブの活動もそうだと思いますが、この世は多くの目に見えない「貢献」によって社会が維持されています。今日も目に見えない「貢献」に対する想像力を高めて感謝の気持ちを忘れない一日を!