今年に入って複数のクラウドファンディングに寄付しています。

能登半島の復興だったり、地元の活性化に繋がるものだったり、新商品を開発するものだったりといろいろですが、先日返礼品として届いたのが『金沢蜜箱』というまるでケーキのようなパン。『世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス』を開発した三上さんが新たに創作したパンですね。

冷凍で届き、そのままレンジで温めてバターを塗って食べてみましたが、とても美味しかったです。

クラウドファンディング(以下クラファン)は、その意義や自分(自社)との関係性などを考慮して寄付するかしないか、またどれくらいの寄付額にするかを判断しますが、基本的には広く少額の寄付を募る性格のものだと思っています。

自分も一時やってみた「ふるさと納税」よりもクラファンの方が何に貢献するかが明確で気持がいいような気がします。

資金調達の方法はフィンテックの進化でどんどん多様化していきます。今日もテクノロジーの進化にしっかりキャッチアップしていく一日を！