自分の人生というドラマの主役として | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

自分の人生というドラマの主役として

今朝の我が家からの景色です。いい天気ですね。
さて先日、プロゴルフのメジャー3戦目の全米オープンがノースカロライナ州パインハーストリゾート&CCで開催されました。アンダーパーが8人しか出なかった難コースで松山英樹選手が2アンダー6位でフィニッシュ。素晴らしいプレーでした。
さて、パインハーストと言えばペイン・スチュアート選手を思い出します。ハンティング帽にニッカボッカのスタイルで人気がありました。1999年、同じパインハーストで開催された全米オープンで優勝したのがペイン・スチュアート選手でした。今もその優勝シーンは鮮明に覚えています。
私はシアトル近郊のベルビューに住んでいた1994年にシアトル出身のフレッド・カプルス選手が開催したチャリティーゴルフ大会を観に行きました。たくさんの有名プロゴルファーが集結していましたが、ペイン・スチュアート選手、コーリー・ペイビン選手、デービス・ラブ3世選手という凄いゴルファーたちのサインをもらうことに成功しました。特にペイン・スチュアート選手の紳士的な態度は強く印象に残り、その後ペイン・スチュアート選手のファンになりました。
そのパインハーストでの全米オープン制覇から4ヶ月後、ペイン・スチュアート選手が飛行機事故で還らぬ人となった時はショックでした。
先の全米オープンで優勝したデシャンボー選手がペイン・スチュアート選手を尊敬しているのだとか。同じパインハーストの全米オープンで優勝するなんてまるでドラマですよね。
人生二度なし!今日も自分の人生というドラマの主役として悔いなく生きる一日を!