一度消えてしまった倫理の火を | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

一度消えてしまった倫理の火を

寝坊しました…。
今朝は射水市倫理法人会の経営者モーニングセミナーに出席する予定でしたが、昨晩『富山県砺波地区生コンクリート協同組合』の総会がオークスTONAMI翔凜館で開催されて出席し、気持ち良く飲んでしまって目覚まし時計をセットし忘れました。
本日の講話者は、20年前、一度消えてしまった倫理の火を再び富山県に灯す為に栃木県から富山県に足繁く通われた最上勝弘さんでしたので、久しぶりにそのご尊顔を拝したいと思っておりましたが…。残念です。
さて、昨年は砺波地区の生コンクリートの出荷量は当初計画されていた量を大きく下回り、8万㎥に届きませんでした。かつて、富山県砺波地区生コンクリート協同組合が設立される前のことですが、弊社だけで8万㎥を出荷した時代が有ったと聞いており、この数字には愕然とします。
かつて10工場有ったものが、今は集約化などを経て3工場になりました。いろいろと課題を抱えながらの組合運営となっています。他県の組合運営の話をお聞きする機会がありますが、実情に合わせて微調整を繰り返して課題を解決しながら組合を維持しているとの事。柔軟な組合運営をお願いしたいと思っております。
今日も未来志向で理想を目指す一日を!