キャビネット運営の一丁目一番地 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

キャビネット運営の一丁目一番地

昨日は、2:30に目が覚めて5:20には会場のホテルグランテラス富山に到着。『富山市中央倫理法人会』の経営者モーニングセミナーで講話をさせていただきました。早朝から熱心に学びに来られている方々(埼玉県や金沢からも来られていました)に少しでもプラスになったならば幸いです。富山市中央倫理法人会は、とてもいい雰囲気でした。
そして、午前中のうちに石川県加賀市へ移動し、主催者側としてホテルアローレで開催するライオンズクラブ国際協会334-D地区『次期三役セミナー』へ。
次期三役セミナーには、86クラブ208名が出席されました。先ずは杉木ガバナーエレクトのキャビネット方針説明でスタートしました。やはりキャビネット方針を浸透させる事がキャビネット運営の一丁目一番地です。
その後、嶋田キャビネット会計、そしてキャビネット幹事の私、石山GMTコーディネーターがそれぞれマイクを握ってそれぞれの担当分野について語らせていただきました。
セミナーでは、三井名誉顧問がファシリテーターとして高い熱量で受講者と向き合い、双方向のコミュニケーションを駆使されてとても前向きな雰囲気でセミナーは進みました。終了後、たくさんのクラブから三井名誉顧問にクラブに来て話をして欲しいとのオファーが有ったとの事。素晴らしい成果だと感じます。
ライオンズクラブは、行政や民間企業が取り組み難い社会奉仕の分野を担う団体であり、近年、災害大国日本において、どんどんその存在感が増していると感じます。今後もL字のマークに誇りを持って社会奉仕に情熱を持って取り組んでいきたいと思いますし、各クラブが同じような思いを持っていただければ幸いです。
三井名誉顧問も仰っていましたが、何事も情熱を持って取り組めば楽しくなります。ライオンズクラブの活動も同じでしょう。今日も情熱を忘れずにひとつひとつに前向きに取り組んでいく一日を!