ひとつの区切りとなる大きなイベント | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

ひとつの区切りとなる大きなイベント

昨日は、ライオンズクラブ国際協会334-D地区 第70回地区年次大会が金沢市の石川県立音楽堂で開催されました。これは現小出キャビネットにとっては一年の集大成であり、ひとつの区切りとなる大きなイベントです。
式典では、小出進ガバナーから杉木徹ガバナーエレクトへガバナーキーが手渡され、事実上杉木キャビネットへと移行する手続きが行われました。私も次期キャビネット5役として紹介され壇上へ。一層気持が引き締りました。次期の地区年次大会は富山県砺波市で開催することになっており、式典の終盤に行ったそのPRもお陰様で評判は上々でした。
そして、式典終了後に開催されたガバナー晩餐会は場所をANAクラウンプラザホテル金沢へ移して開催されました。アトラクションでは、金沢で活躍するジャズ歌手の篠崎文(しのざきあや)さんが登場。素敵なパフォーマンスでした。
さあ、いよいよです。一度しかない人生です。砺波地域からガバナーを輩出するのは史上初。その歴史に残るキャビネットを運営する…こんな機会はもう巡って来ません。私の心情として自分を安全地帯に置いて自分に負荷をかけない人生は成長が無いと考えています。出来るだけ「はい!喜んで。」の気持ちで今日も新しいドアを開け続ける一日を!