生成AIネイティブとも呼べる世代
昨日は、弊社アルカスコーポレーション株式会社の入社式でした。前途有為な若者が入社してくれるのは本当に有り難いことです。
例えば、今年入社式を迎える新卒の学生は、デジタルネイティブどころか生成AIネイティブとも呼べる世代、そして2003年4月につけた日経平均株価の底値7607円を知らない世代と言えます。昨晩のニュース番組でも言っていましたが、株価上昇しか知らない世代とも言える人たちであり、理想を掲げて新しい時代を切り拓く世代とも言えるような気がします。大いに可能性にチャレンジして欲しいと思います。
さて、本日の写真は取引先金融機関から昨年末にいただいたカレンダーの1月、2月のページです。このように能登半島の珠洲市の美しい風景で新たな年を迎えましたが、まさかの元日に能登半島を大きな地震が襲いました。弊社は国交省の依頼により、1月末に被災地(珠洲市)の道路啓開作業に従事して参りました。私は能登半島の復興を願ってカレンダーのこのページを今も部屋に飾っています。
能登半島地震の復旧・復興支援が続いています。かなり長い道のりになります。弊社は大手企業の下請として今も能登半島の復旧・復興に携わっています。今ほど建設業の存在価値が高まっている時代はありません。今日も建設業で働けることに誇りを持って責任感覚を忘れずに仕事に打ち込む一日を!