「競争」から「共創」という先進的な動き
昨日は、南砺市福光で『クローバー会』が開催されて参加しました。
このクローバー会、普段は言わばライバル関係にある観音町の飲み屋4つが手を組んで定期的にイベントを行なっているもので、まさに「競争」から「共創」という先進的な動きとして注目しています。
このように定期的にイベントを開催して4つのお店のお客様を誘客することで、個店で集客するよりも大きな経済効果を波及させることが出来ます。福光の隣町である福野でも、実はこの『クローバー会』のような「競争」から「共創」への動きが飲食店で出来ないものか?と南砺市商工会福野支部の中でも声が上がっています。
これからのビジネスは、「競争」から「共創」への流れが主流になると確信していますが、それには自社に選ばれる「強み」が無くてはいけません。今日も自社は何者なのか?時代は我々に何を求めているのか?を自問自答して見出した強みを磨く一日を!