令和6年能登半島地震の発災から1か月。 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

令和6年能登半島地震の発災から1か月。

令和6年能登半島地震の発災から1か月。
2/1を迎えました。
甚大な被害を受けた地域では、まだ4万戸で断水が続いていますが、復旧、復興に向けて多くの人、組織が尽力しています。また、義援金や寄付などで遠方からの支援も続いています。
確かに能登半島だけでなく、北陸地方にはかなりの被害を受けた地域は他にもありますし、確かに「被災地」ではあります。しかし、何度も繰り返して恐縮ですが、大きな被害を免れて普通に経済活動が続いている地域が多いのが現状です。
1/2以降、北陸地方の多くの宿泊施設や飲食店でキャンセルが発生しています。余震も落ち着いて来ましたし、過剰に反応することなく是非とも北陸に足を伸ばして宿泊、飲食で支援をしていただければ幸いです。
昨日も南砺市商工会の支部長会議が開催されましたが、南砺市当局とのやり取りが進んでおり、飲食店への支援策が動き出す見込みです。少しでも地域経済を回す意識が重要です。
金は天下の回り物。今日も意識して経済活動を推進する一日を!