自らが実践し体験されたお話は「評論家」には無い説得力 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

自らが実践し体験されたお話は「評論家」には無い説得力

昨晩は、「小矢部市倫理法人会の令和6年度倫理経営講演会」が『総合宴会場ばんば』で開催されて出席しました。
午後7時からの開演でしたが、100人ほどの出席者が熱心に講師のお話に耳を傾けていました。テーマは「経営力を磨く〜時代が求める心の経営〜」ですが、大手企業の不祥事や政治家の不祥事、人気タレントの不祥事等が次々と明るみに出る中、実践によって正しさが証明された再現性のある「法則」を学ぶことが人生、経営をより良くしていく近道だと確信します。講師お二人のお話は、まさに自らが実践し体験されたお話でしたので、「評論家」には無い説得力が違いました。ありがとうございました。
さて、このところ経済産業省が次世代半導体や生成AIなどの分野で積極的な動きを加速させています。日本の産業競争力は官民一体となって創っていかねばなりませんが、やはり経済産業省はいい働きをしていると思います。それに比べて日本を弱体化させようとしているとしか思えない役所もあるのが残念でなりません。それは政治家も然りです。
2/1は令和6年能登半島地震からちょうど1か月でした。本来、国民の安心・安全と幸せを創造していくのが官僚と政治家の仕事。「悪しき昭和(決して昭和の全否定ではありませんが)」からの脱却がここでも進んで欲しいものです。今日も何事も諦めない一日を!