「24時間戦えますか?」というキャッチコピー | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

「24時間戦えますか?」というキャッチコピー

先日、ドラマ『不適切にもほどがある!』をご紹介して昭和と令和で変化した点について考察してみましたが、昭和と令和では他にも大きな変化があることをしみじみと感じます。
例えば、睡眠に対する考え方。我々が社会に出た頃は、三共(現 第一三共)のリゲインという栄養ドリンクのCMで「24時間戦えますか?」というキャッチコピーが流行しました。当時は全く違和感が無かったですが、働き方改革の現在では考えられないキャッチコピーですよね。
当時、大和証券の営業マンか代議士秘書でしたが、睡眠5時間もとったら寝過ぎと思っていました。今は睡眠最低6時間(できれば7時間以上)そして睡眠の質まで問われるようになりました。「睡眠負債」という言葉まで登場し、睡眠負債は万病のもととも言われています。ちなみに大谷翔平選手は9時間〜10時間寝るそうです。
今日も質の良い睡眠を心がけて心身共に健康な一日を!
※本日の写真は我が家からイオックスアローザスキー場方面を眺めた時の景色です。