昨日の建国記念の日は、地元自治会の報恩講が開催されて出席しました。元々尼講と呼ばれる行事だったようですが、信仰の多様化を尊重する形で自治会の行事として引き継いでいくことになったものです。当番に当たっているという事で、訳も分からず参加しましたが、いい話が聞けて良い機会でした。

昨年は地元自治会で7名が亡くなられました。改めて衷心より哀悼の誠を捧げます。昨日の講話にも合ったように、生まれた以上誰もがいつかは死ぬという事だけは今のところ絶対です。生まれてから死ぬまでにどんな人生を生きるのか？それを意識して今後も無意識的では無く意識的に生きていきたいものです。

人生二度なし！今日も今ここにベストを尽くす一日を！