明るい年になるように在るべき姿(理想)に向かって | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

明るい年になるように在るべき姿(理想)に向かって

元旦に北陸地方を襲った令和6年能登半島地震の被害状況がどんどん明らかになっています。輪島や珠洲の被害が特に凄いようです。マグニチュード7.6。そして最大震度7を記録した大地震の破壊力を改めて感じます。
既に日本全国で支援の動きが広がっていますが、災害時に気をつけなくてはいけないのが支援の偏在の問題です。いわゆる被災地のニーズと支援する側のミスマッチです。また、道路などのインフラが大きな被害を受けている中で、余震も続いており、二次災害の危険性などもあります。はやる気持ちは分かりますが、開設された各地のボランティアセンターなどの現地情報を得て的確に活動されることを願います。
そんな中、昨年末にお土産にいただいた『能登金時バウム』を昨日いただきました。とても美味しいバウムクーヘンです。ようやくコロナ前の状況に近づいていた観光産業ですが、この度の地震で大きな被害が出ています。能登地方の早期の復旧、復興を心より願っております。
さて、弊社は本日、TONAMI翔凛館で第61期の事業計画発表会を開催して仕事始めです。新年から暗いニュースが多いですが、明るい年になるように在るべき姿(理想)に向かって挑戦する一年にします。
何が起こってもおかしくない時代。冷静に泰然自若を貫く一年を!