正直申し上げて暗澹たる気持ち
昨日は、南砺市商工会「会員交流大会」の式典と記念講演会がヘリオスで開催され、会員交流会がサンキュー・ア・ミューホールで開催されました。
本来ならば副会長を仰せつかっていますし式典から参加したかったのですが、お客様のご要望で「障がい者グループホーム」の地鎮祭が富山市内で午後2時から開催されたため、式典は欠席してジャーナリストの長谷川幸洋氏の記念講演会の途中から参加しました。
長谷川幸洋さんは、人気番組の『そこまで言って委員会NP』などのコメンテーターを長く務められ、今は保守の論客として幅広く活躍されています。その長谷川さんの歯切れの良い話は多くの会員を魅了しましたが、ご指摘のあった現在の政界における保守政治家の人材不足には、正直申し上げて暗澹たる気持ちになりました。
会員交流会では、南砺市田中幹夫市長、宮本富山県商工会連合会会長、武田慎一県議会議員、安達孝彦県議会議員などのご来賓に花を添えていただきました。ありがとうございました。
商工会は、経済団体のひとつとして中小零細企業の経営を支え、地元の賑わい創出や経済活性化を目的としています。今日も微力ながら地元経済に貢献する一日を!