平田神社の雪囲いは、昭和46年に
今朝は、早朝から地元自治会の秋季大祭の準備に参加して参りました。
地元の平田神社に氏子総代と自治会委員が集まって祭の準備をするのですが、とても気持ちがいいものです。
特に今年は、平田神社の木造の雪囲が長年の風雪によって痛みが激しくなった為、弊社で修繕工事を行いました。自治会委員の皆さんのこだわりもあってアルミの雪囲いでは無く、木造で修繕が行われましたが、とてもいい感じに仕上がりました。
実は、この平田神社の雪囲いは、昭和46年に私の祖父 岩崎外次郎が奉納したものでした。その修繕に再び弊社が携わることが出来てとても光栄なことだと受け止めています。平田神社の歴史は古く、まだまだ修繕が必要な箇所もあります。また、それらにも貢献出来たらいいですね。
今日も自分のルーツに関心持ち、感謝を忘れない一日を!