事業として成功しているならば社会に必要とされているという事 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

事業として成功しているならば社会に必要とされているという事

昨日は、コロナ禍になって延び延びになっていた農福連携事業などを推進する若手経営者たちとの親睦ゴルフをトナミロイヤルゴルフ倶楽部で行いました。調子は今ひとつでしたが、何とか80台のスコアで回って来ました。若手経営者たちが飛ばすので力が入りました(苦笑)。
時々、若い経営者たちとゴルフをしたり、食事をしたりする機会を設けるのは大切だと考えています。自分の思考を柔軟に保ち、新しい考え方に触れて刺激を受ける貴重な機会でもあります。
最近のやり手若手経営者は、ざっくりとした見方をすれば、強い社会貢献意欲を持つ人たちとIPOや事業売却を目的として事業拡大に走る(すなわち金儲けを目的とする)ような人たちに分かれるような気がします。
これはどっちが良い悪いでは無く、事業として成功しているならば社会に必要とされているという事であり、結果的に社会貢献しているという事だと思います。ただし、自分は前者が好きです。
私は、自分も含めた「昭和のリーダー」からの「世代交代」がこの国の未来を変えると考える一人です。デジタルネイティブの若い人たちがもっと活躍できる社会にしていきたいものです。少しでもいい国、いい社会を繋いでいけるようにもう少しがんばります。
今日も若い人たちの力を引き出し、エンパワーしたドキドキワクワクの日本づくりに試行錯誤する一日を!