「命」に関する貴重なお話 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

「命」に関する貴重なお話

昨日からお盆休みが明けて仕事が始まりました。今年のお盆休みは会合や行事が多く、ほぼ普段通りのお盆休みでした。
そんな中、「命」に関する貴重なお話を聴く機会に恵まれました。11日の山の日には、伊勢の(公財)修養団 寺岡賢先生の講話をお聴きしました。そして、12日には松倉美樹さんの『いのちの活かし方』と題した講話をお聴きしました。
詳しくはここでは触れませんが、富山県に全国47番目に倫理法人会を再興した頃からウマが合って仲良くさせていただいた書家の故 笠波健二さんが松倉さんの人生に大きな影響を与えていた事を知り、人生は「出会い」で創られるのだと改めて実感させていただきました。
笠波健二さんが生前、富山県民会館で個展を開催された時、ご招待を受けて観に行き、作品をひとつ購入させていただきましたが、その時に一緒に展示されていた作品の一つが「神の慮り」だったようです。せっかくなので松倉美樹さんの直筆で全文をご紹介します。
大概の人は課題、試練、苦難が与えられると悲観的になったり、マイナス思考に頭を支配されるものですが、あの大谷翔平選手は自分の成長の糧だと考えるそうです。人生は受け止め方次第。今日も何事にもドキドキワクワク感を持って臨む一日を!