5年ぶりの再会 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

5年ぶりの再会

昨日は、ドイツに住む姪っ子が東京〜大阪を経由して富山県入り。今回は単独での来日で、5年ぶりの再会となりました。
2006年にドイツで開催されたFIFAワールドカップを観に行った時は4歳で、何度も抱っこをさせられた記憶がありますが、現在は21歳になり、もうすっかり大人っぽくなりました。日本語は相変わらず流暢で、日常会話程度ならば全く問題無さそうです。10日間ほど弟の家にホームステイすることになります。
なお、弟の嫁は英会話教室を経営しており、同時通訳もこなします。かつては橘慶一郎衆議院議員が高岡市長をされていた頃、橘先生の同時通訳として活躍した経験もあります。従って、今まで砺波ライオンズクラブがYCE生を受け入れた時にはマレーシア人、そしてイタリア人のホームステイ先として大活躍してもらいました。
弟の息子と娘が小さい頃からそんな国際的な空気感を体感できた事は、今後の人生観の確立に貴重な経験値となるだろうと思います。
人生は経験値を積み重ねる旅。子供たちには、できるだけ多くの経験を積ませる機会を与えたいものです。今日も子供たちの未来の為に何が自分に問われているかを自問自答する一日を!
※なお、中学3年生の孫娘は本日、バスケットボールの北信越大会です。頑張って欲しい!