仕様や基準を改めなくてはならないのではないか?
まだ平成20年7/28に南砺市を襲った豪雨水害の記憶も今も鮮明に残っており、山田川という河川の側に位置する我が家は心配で気が気ではありませんでした。その時は我が家の上流で山田川の堤防が決壊しましたし、全く他人事ではありません。
我々の子供の頃と比較して35℃を超えるような猛暑日も増えていますし、ゲリラ豪雨も頻繁に発生するようになりました。線状降水帯なんて言葉もかつては聞いたことがありませんでしたが…。もう温帯の気候では無く、亜熱帯気候(台湾など)と言ってもいいような気がします。
とにかく毎年のように日本各地で大規模な水害に見舞われるようになりましたし、根本的に河川や水路の災害を防ぐ為の仕様や基準を改めなくてはならないのではないか?と感じます。
梅雨はまだ続きます。激しい雨が降り続いたこともあり、土砂災害の危険も増しています。今日もご安全な一日を!