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のびのびとプレーをして危なげ無く

昨日は、第61回富山県中学校総合選手権大会のバスケットボール競技が朝日町文化体育センターで開催され、男女の準決勝と決勝が行われました。
女子の部では、二連覇を目指す出町中学校が準決勝で入善中学校と対戦しました。その出町中学校には孫娘がいますが、今までコロナ禍という事で一度も試合を観る機会はありませんでしたので、昨日はとても楽しみにしておりました。
孫は、スターターのひとりとして準決勝に登場しましたが、前日に引き続いての試合でコンディションが万全では無かったようです。第一クォーターで退いてその後はチームの援助に回っていました。いつも熱くならず冷静で周りに配慮する孫らしい姿で、チームに貢献していたと思います。
決勝戦は、苦手な奥田中学校(NBAの八村塁選手の出身校)との対戦を想定しておりましたが、奥田中学校が準決勝で福岡中学校に敗退。福岡中学校との対戦となりました。苦手意識の無い相手との決勝戦。出町中学校はのびのびとプレーをして危なげ無く勝利。見事に優勝して北信越大会に駒を進めることになりました。
バスケットボールの試合を観戦するのは、楽しいですね。素敵な日曜日になりました。
それぞれの立場でそれぞれの貢献をするのが、この世の中でしょう。スポーツを観ているとそんな世の中の縮図を学ばせていただけます。今日も自分の持ち味を発揮して何かで社会に貢献する一日を!