プレミアム観覧席で楽しむ | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

プレミアム観覧席で楽しむ

私は小学校2年生の時から東京の千代田区で育ちました。従って、夏祭りと言えば靖国神社の『みたままつり』が自分にとっての夏祭りのイメージです。10年以上行ってませんが、小学校の同級生がその画像を共有してくれたのでアップします。凄い人並みですね。今年は4年ぶりに「納涼民踊の集い」が行われたとのこと。かつて参道の両脇にズラッと並んでいた屋台は無くなったそうです。
昨日は猛暑の中、京都の祇園祭の山鉾巡行も行われたようですが、富裕層をターゲットにしたプレミアム観覧席などが用意されて人気だとか。その流れは全国に広がって青森のねぶた祭や徳島の阿波踊りでもプレミアム観覧席で楽しめるようです。報道によると、その値段は100万円〜20万円くらいだったでしょうか?
5月の1日、2日に南砺市福野で開催される『福野夜高祭』でも夜高行燈を特製弁当と飲み物付きで観ることが出来る『夜高茶屋』というスペースが用意されています。値段は3,000円。規模が違うとは言え、我々南砺市商工会福野支部の立場としては、上記の祭と比較すると、もう少し希少価値や特別感を全面に出してもいいのかな?と思ったりもしますね(笑)。
さて、岸田総理の中東歴訪に南砺市福野出身のアルハイテック(株)の水木社長が同行しています。アルハイテック(株)は廃アルミで水素を作る技術を開発。エネルギー分野で注目を集めるスタートアップです。となみライオンズクラブのゲストスピーチでも水木社長に語っていただきました。今後がとても楽しみです。
今日も暑くなりそうですが、気温の暑さに負けない熱い心を忘れること無く、ドキドキワクワクの一日を!