「立場の自覚」という | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

「立場の自覚」という

昨日は、久しぶりに長男夫婦とトナミロイヤルゴルフ倶楽部でゴルフを楽しみました。
普段は仕事第一でスケジュールを組んでおりますし、体力的な事も考えて2日続けてゴルフの予定を入れることは有りません。しかし、この度は立場上私が参加するしかないゴルフコンペが偶然重なってしまい、6/12(月)から昨日までの1週間で週5ゴルフという経営者になってから一度も経験の無い過密スケジュールになってしまいました。しかも一昨日、昨日は暑い日になり、かなりバテながらも「完走」する事が出来ました。
また、昨日は父の日という事で、長男夫婦が美味しいワインや生ハム、野菜、肉などを用意してディナーを振る舞ってくれました。内容の濃い経営談議に花が咲き、二人の成長を感じる事が出来た一日でした。
かつて「立場の自覚」という話をお聞きした事があります。それぞれのポジションで「立場の自覚」を持って事に当たる事が組織としての成果、望む結果を創る秘訣であるという意味でしょう。長い人生、常に順境が続く保証などありません。立場の自覚(覚悟)の無い腰の座らないフラフラした人間、根無草のような人間はちょっと逆境になったらすぐに諦めて職を転々としてしまいますが、それでは成長の機会を自分から放棄してしまうのと同じ!
苦難福門。今日も立場の自覚を持ち、苦難、逆境から学ぶ一日を!