誰もが自由に発言できる空気感の醸成 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

誰もが自由に発言できる空気感の醸成

昨日の午前中は、弊社の週次の会議でした。役職の上下などに関係無く、いろいろな意見や質問、アイディアが飛び交うクリエイティビティに溢れた会議が優れた会議の条件だと思いますが、いい意見や質問、アイディアが出ていたと思います。弊社の会議においても「心理的安全性」が浸透して忌憚のない意見や質問、アイディアが出るようになって来たと感じます。
なお弊社では、会議の座席は役職の上下に関係無くバラバラに設定してあります。これを「中空構造」といい、心理学者の河合隼雄先生が提唱されたものとお聞きしていますが、誰もが自由に発言できる空気感を醸成するものです。その効果もあるものと確信します。
さて、午後からはライオンズクラブ国際協会334-D地区の固定事務局が設置されている石川県加賀市の『ホテルアローレ』に行って次期キャビネット幹事の浅岡Lと事務局の中田さんとの打ち合わせでした。我々砺波ライオンズクラブが中心となってキャビネットを運営するのは来年の7月からですが、その時はあっという間に来てしまいます。キャビネットを運営するにあたり、いろいろな懸念材料や貴重な意見、情報を共有していただき参考になりました。ありがとうございました。固定事務局の確立は今後の334-D地区の財産になるでしょう。
そして、夕方からは田中幹夫南砺市長の後援会の役員会が『かねしま』で開催されて出席しました。澤田喜朗後援会会長から「ワンチームでこれからも市長を力強く支えて行きましょう!」とエールが送られましたし、市長からも5期目への強い意欲を感じるご挨拶がありました。私も筆頭副会長として変わらぬ支援をお約束致します。
さあ、皆さん!今日もエネルギーに満ちた明朗、愛和、喜働の一日を!