『オペラ座の怪人』がその歴史に幕を | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

『オペラ座の怪人』がその歴史に幕を

現在、ちょっとアクシデント(私がぶつけた訳ではありません)があってクルマを修理に出しており、代車に乗っています。
8年ぶりにクラウンに乗りましたが、やはりいいクルマですね。特にクラウンのナビゲーションシステムはタッチパネル方式なので使いやすいですね。現在、レクサスなどに採用されているリモートタッチ方式は、どうしても操作性に難があり、ストレスがかかります。タッチパネル方式にして欲しいですね。
さて、ニューヨークのブロードウェイで35年に渡って上演されていたミュージカル『オペラ座の怪人』がその歴史に幕を下ろしたとのニュースを見ました。思い出されるのは、アメリカのワシントン州シアトル近郊に住んでいた1994年頃、ニュージャージー州に住む高校の同級生の家に遊びに行った時、毎晩のようにフェリーに乗ってハドソン川を渡り、ブロードウェイにミュージカルを観に行きました。その頃は円高だったのでチケットも安かったです。当時、ホテルの予約や飛行機のチケット、ミュージカルのチケットも電話で、しかも英語で予約してたんですよ。多分今はもう出来ません(笑)。
その時観たのは『オペラ座の怪人』『ミス・サイゴン』『ライオン・キング』『レ・ミゼラブル』『トミー』でしたが、やはり『オペラ座の怪人』が一番スタンディングオベーションが多かったように記憶しています。個人的にはイギリスのロックバンドThe Whoのロックオペラ『トミー』がミュージカルになったものを観ることが出来て感動しました。
アメリカ在住の頃は、MLBやNBA、NFLの試合もよく観に行きましたし、ローリング・ストーンズのライブなどにも行きました。また、アメリカでスポーツや音楽を楽しみたいものです。皆さん、世の中は何かと不透明ですが、今日もドキドキワクワクイキイキとエネルギーが躍動する一日を!