とやま建設フォトコンテスト表彰式
毎年、この3月に開催される理事会の後に『とやま建設フォトコンテスト表彰式』が行われます。県内各地から110を超える作品が応募され、その中から優秀な作品が選ばれました。
いつもながら建設工事現場の瞬間の表情を捉えた作品など、素敵な作品が選ばれておりました。その中でも今回は、女子高校生の作品が含まれており、担い手不足が課題となっている建設業にとって、この建設フォトコンテストから建設業の魅力を感じ取ってくれる若者が増えることを期待してやみません。
建設業の未来を考える時、何と言っても一番の課題は担い手の不足、人手不足でしょう。富山県建設業協会としては、専門工事業の方々とも力を合わせて建設業の体質改善を進め、造ったモノが地図に残る建設業の魅力を広くアピールし、業界全体の発展を図っていきたいものです。
今日も明日のあるべき姿を想像し、今やれる事にエネルギーを注ぐ一日を!