「攻め」の姿勢 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

「攻め」の姿勢

昨日は、桜の季節に福光の観音町を提灯で彩るクローバー会が主催する「夜桜の会」に参加しました。
先日開催された提灯点灯式には参加出来なかった為、昨日行われた夜桜の会に参加して同席した方々と楽しく飲ませていただきました。演歌歌手桜ゆみさんのショーもありました。
コロナで3年間、厳しい状況に置かれた観音町ですが、このような企画は観音町の「攻め」の姿勢を感じます。経済活性化に繋がる素敵なアイディアだと思いました。
さて、話は変わりますが、WBCを制した侍ジャパンの大谷翔平選手が中村天風先生の書籍から学んでいたことが知られていますが、侍ジャパンの監督で大谷選手が在籍していた頃の北海道日本ハムファイターズの監督でもあった栗山英樹監督が稲盛和夫氏の書籍から経営哲学を学んでいたことも報じられています。偉業を成し遂げる人たちの裏には、先人たちの「教え」「哲学」が生かさせているのだなと改めて感じます。これからも先人たちが遺した書籍を染み込むくらいに読み込みたいと思いました。
人生は死ぬまで学び。今日も先ずは経営者自らが自己革新を図る為に学びを実践する一日を!