虹が大地から建物が聳え立つようにデザインされたロゴは、建設技術と不動産ノウハウ等で社会課題の解決を目指し、長期安定成長を目指す弊社にピッタリのロゴとなりましたし、アルカスコーポレーションの「アルカス」は、ラテン語で虹やアーチ型を意味する言葉。お客様に幸せを提供する架け橋、お客様との繋がりを大切にする架け橋になるなどの理念が込められています。

長く親しまれていた「岩崎建設」という名とロゴを捨てて敢えて一見建設業とは分からないネーミングにしたのは何故か？それは、時代の変化に対応して解決すべき社会課題は変わるからです。弊社は現在、高齢者や障がい者福祉の分野へ進出して建設業との相乗効果による成果を創っていますが、大きく成長した大手企業を見ても、祖業だけで成長して来た企業などほぼ皆無でしょう。だから敢えて名前から「建設」を取りました。

しかし、弊社は、長く高校生の新卒採用をして来なかったことが影響しているのか、また、ネーミングに「建設」や「工業」が付いていないからか、高校生の知名度が比較的低い事が解っています。今後の課題ですね。

行動すれば次の現実。今日も試行錯誤を繰り返して次の現実にチャレンジする一日を！