若い人たちの邪魔をするのでは無く、
面白いもので、TSCとは全く関係無いご縁(山田木材社長のご紹介)でTSC会長の大松暢さんとの出会いがあり、その後、BBTの池田さんからのご縁で砺波ライオンズクラブのゲストスピーチにTSCの佐伯理事長が登壇されました。
その時、すぐに佐伯理事長と意気投合!著書も読ませていただき、強い信念で不可能と思われたJクラブ『カターレ富山』の前身『県民クラブ』設立へと邁進された生き様に敬服しました。
3/1に開催された弊社の協力会『アルカスグループ協栄会』総会の記念講演をお願いしたり、TSC主催のゴルフコンペに参加したり、この度の新春の集いに参加したりと良い関係が続いています。
今後も『街なかスタジアム構想』の実現と、スポーツが地域の発展や人々の幸せに大いに貢献するような形を実現するために微力ながら貢献して参りたいと思っております。
話は変わりますが、春の選抜高校野球で「ペッパーミル」のポーズをとった選手が審判から注意を受けたとか。甲子園での試合は、彼らが今まで厳しい練習や規律を守って勝ち取った夢の舞台です。自由に喜びを表現してもいいはず。今も「体育」と「スポーツ」の区別がつかない大人がスポーツ本来の楽しさを高校生から奪う姿を見たような気がして残念な気持ちになりました。
今日も我々大人は、若い人たちの邪魔をするのでは無く、後から来る若い人たちが未来に希望が持てる社会を創るために環境を整える一日を!