さて、昨日の午前中、老朽化していた我が家の納屋、蔵を解体した跡地に住宅を新築する為の地鎮祭を日吉社の渡貫宮司をお迎えして執り行いました。弊社の住宅部門である『Panasonic reform club アルカスコーポレーション（株）富山支店』のメンバーや弊社が株主に名を連ねる第一レンタル（株）にお世話になり、無事滞りなく地鎮祭を納めることが出来ました。ありがとうございました。これからが楽しみです。

地方ゼネコンである弊社が何故住宅部門を持つのか？実は弊社の事業の考え方として二つの軸があります。BtoB(法人・官庁市場)とBtoC(個人市場)という軸。もう一つがフロービジネスとストックビジネスという軸。少なくともこれら2つの軸でバランス良く事業展開していく事が長期安定成長への道だと考えています。そして、その上には、地域やお客様の課題解決と社員・社員家族の物心両面の幸せの実現があります。

コロナ禍で逆風が吹く中ではありましたが、それらの実現に向けての投資を積極的に行なって参りました。それらの理想をカタチにするのが昨年から外部の力を借りて作成した中期経営計画であり、今期(第60期)の事業計画です。試行錯誤を繰り返しながらPDCAを回していきます。

今日も皆さん、健康で充実した時間を意識的に過ごす一日を！

※写真は地鎮祭の後に訪れた寿司恵さんの白エビに金箔が乗ったお祝い寿司です。