『中古眼鏡のリサイクル事業』に賛同して
昨日は天皇誕生日で祝日でしたが、ライオンズクラブ334-D地区戸祭宏樹ガバナーが経営する福井県鯖江市の(株)リペアにD地区のメンバーら20数名が集結。334複合地区のアクティビティである『中古眼鏡のリサイクル事業』に賛同してD地区全域から送られて来たものを含む1万個の中古眼鏡の仕分け作業と梱包作業を行いました。砺波ライオンズクラブからは、杉木徹第二副地区ガバナーと新井外弘会長、そして私が参加しました。
最初は大量の中古眼鏡を前に何から手を付ければ良いか勝手が分からず、作業効率がなかなか上がりませんでしたが、途中から学習効果が現れて一気にスピードアップ。2時間ほどでほぼ予定の作業を終えることが出来ました。集中していたのであっという間に時間は過ぎました。
低・中所得国では何百万人もの人々が必要最小限の眼科医療も受けられずにいます。ライオンズクラブ国際協会は矯正眼鏡の緊急の必要性を認識し、各自の地域社会で使用可能な眼鏡を収集してリサイクルに貢献しています。
今日も世界に存在する課題の解決に貢献する為に、小さな事からコツコツ進める一日を!