『何が自分をそうさせるのか?〜Jクラブ設立を振り返って〜』というテーマで
昨日は、『令和5年度アルカスグループ協栄会総会』をオークスTONAMI翔凛館で開催致しました。アルカスグループ協栄会74社の会員の内、60社のご出席を賜り、弊社の幹部社員と合わせて70数名の出席でした。
総会終了後に開催された記念講演会では、昨日もお伝えしましたが、NPO法人富山スポーツコミュニケーションズ理事長の佐伯仁史さんに『何が自分をそうさせるのか?〜Jクラブ設立を振り返って〜』というテーマでお話いただきました。
公立高校の教師という立場ながら「ムリ」「不可能」「諦めた方がいい」などと言われ続けても決して諦めること無くJクラブ設立(J3カターレ富山の前身)という信念を貫いた佐伯理事長の言葉には強い説得力がありました。
今、多くの企業が新型コロナやロシアとウクライナの戦争で大きく変わってしまった世界経済に翻弄されています。そんな不透明感が増す中、どんな逆境も乗り越えてJクラブ設立を諦めなかった佐伯理事長の姿から学ぶことは多々有ったと感じます。佐伯理事長ありがとうございました。
人生出会い!人生は出会いで創られる!今日も出会いに感謝し、その感激を忘れない一日を!