どのようなボールでどこへ運ぶのか | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

どのようなボールでどこへ運ぶのか

昨日は、NPO法人富山スポーツコミュニケーションズのゴルフツアー2日目でした。
早朝6時から喜連川カントリー倶楽部の練習場に6名ほどが集合し、富山市出身の佐藤潔司プロのレッスンを受けました。
長年、ゴルフ上達の道は完璧なスイングを作り上げることと思い込んで来ましたが、佐藤プロのアドバイスによってゴルフ上達の道はスイングでは無く、どのようなボールでどこへ運ぶのかのイメージを強く意識することと、インパクトからフォローでどのようにボールに当てるか、そしていつも同じリズムで打つことの大切さを学びました。
まだ試行錯誤の段階でギクシャクしており、昨日のラウンド前半は結果が出ませんでした。しかし、後半は少しコツが掴めたような気がします。これからですね。なお、2日間トータルで争われたコンペは、新ペリア方式のハンディに救われて準優勝でした。
貴重な機会をいただきNPO法人富山スポーツコミュニケーションズの佐伯仁史理事長、そしてご縁をいただいた17名の方々、そして温かく迎えていただいた佐藤潔司プロに感謝致します。
今日もスポーツを日常に取り込んで心身共に健康を目指す一日を!