誰かが強く生きたいと願った明日 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

誰かが強く生きたいと願った明日

弊社 森井俊二常務取締役のお通夜、葬儀にたくさんの方々にお参りいただきありがとうございました。
お通夜の開式1時間前から弊社営業部、設計、住宅部門の社員たちと共に受付の横で取引先の方々をお迎えさせていただき、生前いただきましたご厚情に対する感謝をお伝えしました。そして、昨日の葬儀にもカミさんと共にお参りさせていただきました。
我々が何気なく生きている今日は、誰かが強く生きたいと願った明日かもしれません。我々は森井常務の分も精一杯生きていきたいと思います。
さて、昨晩はNPO法人富山スポーツコミュニケーションズ理事長の佐伯仁史さんに福野まで来ていただき、食事をしながら様々なお話をお聴きしました。佐伯さんは、高校教師でありながらJリーグの『カターレ富山』の前身となった県民クラブを創った方。著書も読ませていただきましたが、「諦める」という言葉とは無縁の方です。学びの多い時間となりました。
90年代半ば、アメリカのシアトル近郊の街ベルビューに居た2年間、NBA、NFL、MLBの試合をちょくちょく観に行った経験と、スポーツが持つ地方都市への影響力を知る一人として今後もスポーツによる地域の活性化と人々の幸せの創出に微力ながら寄与していきたいと考えています。
皆さん、しっかり後始末をして新しい年を迎える為の準備を進める一日を!