第一線で活躍する8組のデザイナーやアーティストの作品が展示されております。その中に私の従兄弟の子が立ち上げたデザインスタジオwe +も出展しています。

パンフレットには、「展示を通して、デザインとアートの持つ創造的なエネルギーを体感し、楽しさや驚き、次世代に向けた可能性を、ここ富山の地から発信します。」とあります。ワクワクしますね。是非とも多くの人に体感していただきたいと思っています。

実は私も子供の頃は絵や工作で度々コンクール等で賞をいただいた事がありますし、デザインやアートには今も高い関心を持っています。近々この『デザインスコープ のぞく ふしぎ きづくふしぎ』を観に行こうと思っています。なお、we +の作品はドイツのヴィトラ・デザイン・ミュージアムにも展示されているとのこと。デザインやアートの持つ力(加えてスポーツの持つ力にも)には国境は無いと思います。

分断が進む世界情勢の中、デザインやアートの持つ力を再確認する一日を！