シェアハウスを使った空き家対策 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

シェアハウスを使った空き家対策

昨日は、砺波ライオンズクラブの例会が福野産業文化会館で開催されて出席しました。
ゲストスピーカーとして一般社団法人 やなぜ空き家ねっと 代表理事・砺波市空き家コーディネーター(柳瀬地区)の長谷川 徹さんをお迎えし、長谷川さんたちが推進して成果に繋がっている空き家対策についてお聴きしました。
長谷川さんには、富山県砺波土木センター所長としても日頃からお世話になっておりますが、『ホワイトスクエアやなぜ』という空き家を活用した交流スペースの運営や空き家の草刈りや樹木の剪定などを遠方に住む所有者の代わりに行なうという活動を進めておられます。素晴らしい社会課題の解決に資する活動だと思います。
弊社もかつて県の経営革新計画の認定を受けた『シェアハウスを使った空き家対策』というビジネスモデルを提案。日本経済新聞の全国版にも掲載され、テレビ東京の『ガイアの夜明け』の取材打診も受けたことがありましたし、競売で取得した中古住宅を再生して販売するビジネスにも参入したことがあります。これらも全て社会課題の解決が原点です。
今日も社会課題の解決に貢献するビジネスへのチャレンジを忘れない一日を!