「ひとつ拾えばひとつだけきれいになる」 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

「ひとつ拾えばひとつだけきれいになる」

昨日は、朝から自治会の班委員として地元の神社の清掃(主に落ち葉)と雪囲いを行いました。
比較的暖かい日だったので、いい汗をかきました。落ち葉はゴミ袋で10個以上は有ったと思いますね。
地元の神社に限らず公共の場がきれいに保たれているのは、必ずそこに誰かの「働き」があるからです。いつも私が心がけている事は、その見えない「働き」に思いを寄せる事です。感謝の気持が湧いて来るのは人として当然の事ですし、きれいに使用したいとの思いが自然に湧いて来ます。
サッカーワールドカップのスタジアムを日本人サポーターが掃除をするのを賞賛する報道も有れば、何故か日本人でそれを批判した人もいたようですが、いい事はいい事として素直に賞賛すべきだと思いますね。誰かが必ず清掃する訳ですし、日本人サポーターがスタジアムの一部をきれいにしたからといって、その人たちの仕事が無くなる訳でも無いでしょう。
「ひとつ拾えばひとつだけきれいになる」これは真理です。今日も会社のトイレ掃除からスタートする一日を!