今後も商工会が担うもの | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

今後も商工会が担うもの

昨日は、第62回 商工会全国大会 がリニューアルされて綺麗になったNHKホールで開催されました。全国から3,000人ほどの商工会関係者が集結しました。
今回、富山県商工会連合会からは職員も含めて42名が参加しましたが、南砺市商工会からの参加は副会長の私一人。規模が大きな南砺市商工会なのに、ちょっと寂しかったですね。
ご来賓として岸田総理、西村経済産業大臣、野村農林水産大臣、自由民主党 茂木幹事長、公明党 山口代表、立憲民主党 泉代表が祝辞を述べられ(国民民主党の玉木代表の姿もありました)、大会に華を添えていただきました。
日本国内では、デフレギャップが解消されていない中でのコロナ禍、そしてロシアのウクライナ侵攻などに起因するインフレにより、中小零細企業の経営環境は厳しい状況が続いています。そんな中小零細企業を支えるのが商工会の役割であり、今後も商工会が担うものは大きいと感じています。
今日も立場の自覚を持ち、何が求められているのかを常に問いかけながら出来る事を実現していく一日を!