度々日本の行く末について語る | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

度々日本の行く末について語る

昨日は、度々日本の行く末について語る貴重な場を設けている正道会館 天正會の中川会長と合流して地元福野の『旬味処 蔦』へ。
久しぶりに蔦に行きました。以前から蔦の料理は美味しいと思っていましたが、特に初めて食べた黒毛和牛のトンカツが最高に美味でした。チェーン展開しているようなトンカツ専門店より遥かに美味いと思います。(写真は白子の昆布焼きですが)
コロナ禍になり、多くの飲食店に悪影響が出ました。残念ながら日本全国で事業を継続するのをやめてしまったお店もたくさん出ました。南砺市商工会副会長兼福野支部長、福野建設業協会会長として何とか地元の飲食店をサポート出来ないかと思案して来ました。やはり自分にとっての「食」は、人生を豊かに彩る為に重要な要素であり、幸福感に直結する大切なものです。
歳を重ねると、食事の回数にも限りがある事が分かります。どうせ食べる食事ならば、幸福感を味わえる食事を摂りたいものだと感じます。
今日も健康で何でも食べられる事に感謝して、美味しくいただく一日を!