展望台から見た坂の街 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

展望台から見た坂の街

昨日は、富山県建設業協会建築委員会の研修視察で倉敷〜福山〜尾道へ。
日本全国行ったことの無い県は無い私ですが、倉敷は初めてでした。これだけ古い街並みが残っているのは財産ですね。面白いお店がたくさんありました。平日にもかかわらず、老若男女の観光客が結構歩いていました。私は大原美術館を見学しましたが、とても見応えがありました。
福山〜尾道へは、かつて水墨画家の故 中野素芳先生ご夫妻と共に訪れたことがあり、尾道はカミさんの友人(生徒さん)が常石造船に勤めていて、次の日に合流して尾道各所を案内してくれたことを思い出します。展望台から見た坂の街 尾道の全景が美しかったです。
福山では、禅勝寺 禅と庭のミュージアム(2016年オープン)を見学。常石造船の創業者一族が建てたお寺のようです。素晴らしい建築物と美しい庭、そしてアートパビリオン『洸庭』での不思議な瞑想体験は強く印象に残りました。新しい観光スポットですね。
今日は、尾道観光をしてから四国へと移動します。四国も5〜6年ぶりですかね?楽しみです。
人生とはきっと経験値の積み重ねの旅なのではないでしょうか?今日もノスタルジックメモリーとなる貴重な経験、体験を積み重ねる一日を!