かつては、神事と後片付けが終わったら皆で御膳を囲んで懇親会をしていたものですが、コロナ禍になってからはそれも無くなって寂しい秋季大祭となっています。

このような地元に根付く神事や伝統文化を大切にする事が日本のアイデンティティを後世に繋いでいく事になると確信しますが、担い手となる若い世代が少なくなると、いろいろと課題が浮き彫りになっているのも事実。我々の世代が持続可能な自治会運営の方向性を決めていく事が求められていると感じます。

自治会運営も国の運営の縮図ですね。解決策にウルトラCはありません。

今日も持続可能な地球、国、地域を創る為に何が自分に求められているかを考え、行動する一日を！